MARIAGE
マリアージュ料理と合わせて、
さらにおいしく。
日本の食に合うエレガントな味が特徴のPLEASIRE WINEですが、それぞれに相性のいい料理と合わせることで、さらにおいしくたのしむことができます。
肉料理
ステーキやハンバーグ、ビーフシチューとの定番の組み合わせは、赤ワイン。重厚感のある味わいのものから、すっきりと優しく果実味が楽しめるものまで、その種類は実に多様です。肉の赤身や脂身と響き合う、ワインの味わい―― 発見に似た喜びをお楽しみください。
シーフード
肉が赤なら、魚介は白。脂肪分の多い魚介類には芳醇な味わいの白ワインを、さっぱりとしたカルパッチョや生牡蠣には、キレがあり、よく冷えた白ワインを選ぶのがおすすめです。寿司や天ぷらなどの、海の幸を活かした和食と白ワインは、通の舌を唸らせる組み合わせとなることでしょう。
パスタやピザなどの主食
グルタミン酸が多く含まれる、トマト系のイタリアンは、旨みが強いことから、味の濃い赤ワインとのマリアージュがおすすめです。他方、ソースがクリーミーなパスタやピザには少しこっくりした飲み口の白ワイン、オイル系など素材の味を楽しめるメニューにはロゼワインがよく合います。
サラダ
トマト・バジル・モッツァレラチーズを使ったカプレーゼはもちろん、海藻サラダやシーザーサラダなど、合わせる素材やドレッシングによって、マリアージュの幅は広がります。前菜に合ったワインを選ぶことで、乾杯のシーンをより一層楽しくできるはずです。
ベストリー
生地にバターをたっぷりと使った、さっくりとおいしいパイやタルト―― スパークリングワインのキレと、バターの濃厚さがよく溶け合います。材料にチョコレートが使われている場合は、調和だけでなく、コントラストも楽しんでみる。それが、マリアージュの醍醐味かもしれません。