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CHAMPAGNE BARON ALBERT
シャンパーニュ・バロン・アルベール

低農薬農法の自家栽培ブドウを
使用した高品質なシャンパン造り
「シャンパーニュ・バロン・アルベール」

シャンパーニュ・バロン・アルベールは1946年に設立されました。
3人の息子達ジルベール、ジェルヴェ、クロードによって引き継がれ、現在はクロード・バロンの3人の娘へと引き継がれている、家族経営のシャンパーニュメゾン。
年産30万本を生産しており、現在では近代的な設備を導入しているNM(ネゴシアン・マニュピュラン)です。
毎年アシェット誌などのワイン専門誌で取り上げられており、コンクールでは賞を受賞している実力派です。

ABOUT生産者の特長

7つの村の55ヘクタールの畑
低農薬農法を実践し平均樹齢35年のブドウ樹を栽培

バロン・アルベールが所有するのはマルヌバレーの7つの村の55ヘクタールの畑。
カルシウムを含んだ粘土質土壌の畑には平均樹齢35年のピノ・ムニエ、シャルドネ、ピノ・ノワールが栽培しています。
環境保護、ブドウ栽培環境保全、ブドウ栽培農家とそれに従事する人達の健康を考えた栽培を行い、低農薬農法を実践しており、2016年には栽培に関する認証を2つ取得しました。
その中の一つ、HVEは土壌や空気、水など自然の環境保全に関する規定より定められた認証で、レベル3(3段階で最も高いレベル)を取得しています。

近代的な設備で伝統的醸造方法を行い
繊細でデリケートな泡立ちのシャンパンを生産

バロン・アルベールは2010年に醸造所を新設。
伝統的な製造方法を用いつつ、近代的な醸造を行っています。
醸造では品種やキュヴェ、大きさ、収穫区画など細かに分け行い、醸造には、タンクや大樽、樽などを使用しています。
テロワールの個性を引き出すために、極力手を加えない醸造方法を行っています。
繊細でデリケートな泡立ちはこの醸造によって生まれます。

GuideHachetteDesVins 2021
シャンパンのセレクションを受賞

■L'ÉLOQUENTEブリュット2021/3ッ星獲得
■LAMAJESTUEUSEBrutMillésimée2011/2ッ星獲得
■LAPIMPANTEBrut1/2ッ星獲得
■L'ENCHANTERESSEBrutRosé1/1ッ星獲得
■SAPHIRBrut1ッ星獲得

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