1882年、アンジェロ・ピッチーニは時代に先駆け、畑、セラーを設立し、味にうるさいトスカーナのワイン好きを満足させるワインを造りはじめました。
1960年代に入ると、ピエランジェロ・ピッチーニがリーダーとなり、イタリアワイン全般の成長を推し進めました。
そして、今日、ピッチーニの4代目、企業精神に満ちたマリオとマルティナはワインへの知識が高まり、より質の高さを求められるようになったワイン市場に応えるべく、トスカーナの伝統的なワイン産地・キャンティで美味しいワインを造り続けています。